2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧
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以下はサンフランシスカン焙煎機のメーカーのWEBサイトからの機械翻訳です、 ダンパー操作による伝導熱と対流熱の比率を変える焙煎の方法が書かれています サンプルスプーンの差込口から負圧を確認するあたりフジローヤル推奨のニュートラル焙煎と似ていて面…
https://www.youtube.com/live/3HXG9vEyLyc?si=NrW21hc2kt8ep0RX このプロバット公式動画の38分30秒くらいからUG22の手動ダンパー操作による焙煎方法の説明があります。 いつからユーチューブ埋込できなくなったんだーめんどい! ↓の動画の7分10秒からUG22の…
最近「ダンパーを使った焙煎は日本だけ」とか「プロバットの焙煎機にはダンパーはついていない」と主張される方々がいらっしゃいますがそれは間違いです。 例えばプロバットのUGシリーズは排気ファンの前にダンパーがついており手動で排気量を調整できます写…
新しく入荷したブラジル産の生豆を20分ほど水に漬けて水研ぎしたら黄色っぽい色が出てきました、 ですがこれは現地の土がまんべんなくこびりついていたのではありません、 このコーヒーの品種がイエローブルボンだから黄色い果肉の色が出てきているのです…
日本の焙煎技術である「蒸らし」とか「水抜き」と呼ばれる技術は実は海外にも存在しており英語圏ではheat soakとかsoakingと呼ばれています↓以下ミルシティコーヒーロースターズのブログ記事をご参照ください https://millcityroasters.com/blogs/coffee-art…
日本語ではどちらもまとめて半熱風式と言いますが、一重ドラムと二重ドラム、実は全く特性が異なります 一重ドラムは伝導熱も多く使うのに対して二重ドラムは熱を遮断してあるので対流熱が中心となり、蓄熱を活かす一重ドラム焙煎機より大火力大風力でふっく…
水洗い焙煎派の人達が言うようにコーヒー生豆を水で洗うと色が出てきてまるで「現地の土の色」が出てきたように見えてしまいます(実際はパーチメントの内側に染み込んだ果肉の色) フルウォッシュドなど加工の種類によってはほとんど色が出ないものがありま…