サンプルロースター第1号完成しました!マンデリンの古豆を500g焙煎したらやはり撹拌が足りないのかムラが…(写真枚目あくまで実験サンプルローストです焙煎機での焙煎ではもっと膨らませます)
オールドビーンズ派じゃないのに2年も持病やらなんやらで焙煎してなかったのでせっかくの良いマンデリンがカサカサに…水分量がバラけた?
でもやはり撹拌羽の形状の問題ですね(写真2)市販品だとこれくらいが限度なのか…実質250gサンプルロースターかも?
もちろん深煎りにすれば500gでも自家消費分には十分な味です。
この垂直撹拌熱風式で500g焼くには1ハゼ後スプーンでかき混ぜるか、撹拌羽を特注するか、撹拌板をドラム内につけるしかなさそうですね…
今日思うところあり500gサンプルロースターも完成したら作り方をオープンソースにしようと思います。
視聴覚身体に障害のある人でも扱えるサンプルロースターになる予定です、それなら色々な人や企業、団体がそれぞれ作ったほうがいいでしょうと、もちろん私もいくらか販売する気ですが本職の人たちが設計したものが販売された方が必ずもっとよく出来て安くできるはずですし。
どんな小さな喫茶店にも2,3台、一家に一台、障害者作業所にひとり一台焙煎機があるなんて素敵なことだと思いませんか?
…カッコつけても問題は本当にちゃんと500gもサラームカフィ式ピーベリー号で焼けるのかどうかですね〜(汗)
ピーベリー号MKⅡ!撹拌羽根を2段にしました!これでどうだああ!500g焙煎!
珈琲カップの茶しぶ取りこれが最高!!
地の塩社製酸素系漂白剤のご紹介です!
なんで茶器の汚れ取りにこれが最高かというと塩素系漂白剤はほんの少しでも残ると珈琲の味を破壊するので
(あの塩素入り水道水1滴でどれほど悪影響があることか!)
神経質にふかないといけないし落ちにくいので面倒ですがこれは落ちやすく、
さらに酸性なのでカルシウムのスケールを溶かすのでコーヒー器具の曇りを取ってくれるんです!ガラスサーバーもドリッパーもピカピカツルツル新品のようにになるのでほんとに感動します!
(たまにベアリングボールみたいな球でスケールをこそぎ落とす人がいますがあれは細かい傷を作るのでかえって汚れやすくなります)
酸素系漂白剤は掃除や台ふきんやおしゃれ着の漂白、さらに洗濯機にいれればドラムのカビや臭いまで取ってくれるなんでもござれの漂白剤です!
(酸性なので混ぜるな危険で素手で触らないようにお願いいたします特に眼に気をつけてください)
地の塩社酸素系漂白剤オススメです!
アマゾンやヨドバシドットコムで買えます。
本場ではトルココーヒーの泡は「コーヒーの顔」というらしいですがそのくらい味にとって重要なわけです!
コーヒープレスとかサイフォン式珈琲みたいな浸漬式コーヒーで泡を入れないようにするのは誤解だと思います。
コーヒーの泡は灰汁じゃない!
界面活性成分が油を乳化させるから泡が大切なんですよ!
泡を細かく、そして最後は破裂させると美味しくなります。
拙著『サラームカフィのプロも知らない美味しい珈琲の淹れ方〜珈琲はマヨネーズ電池〜』をご参照ください、無料です!